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多度津町葺き替え工事下地
本日の現場は、屋根の撤去が終わった葺き替え現場の下地工事からになります。

今回は、針葉樹合板の重ね張りになります。


今回使用するメーカーさんの屋根材は、バラ板(野地板)では、施工不可の材料になります。陶器瓦は、コンパネ下地でないと施工不可となっているメーカーさんは、ほとんどありませんが、軽量屋根材の大手メーカーさんの材料や、板金系の屋根材に関しましては、ほとんどが下地がコンパネでないと施工不可になりますので既存が、野地板でこれらの屋根材を使用する場合は、コンパネ工事は、必須の工事になります。


ルーフィング張り、桟木打ちまで終わりました。明日からいよいよ屋根工事に入ります。